Uniqlo
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Category
Strategy / Digital / Motion
Overview
CHALLENGE
デジタル広告の最大の利点は、気になったときに気軽に何度でも見返すことができる点です。
一方で、スワイプ一つで簡単に通り過ぎられてしまうというデメリットもあります。
人の目を引き、広告に注目してもらうためには、まず映像のクオリティが非常に重要です。洗練されたビジュアルは、視覚的な第一印象を決定づける大きな要素です。
しかし近年、さまざまな科学的データにより、感情に最も深く響くのは「音」であることが分かってきました。視覚以上に、聴覚は潜在意識に直接働きかける力を持っています。
例えば、527Hzをメインにした音楽は感情をおだやかにする効果があると言われ、Youtubeでは3271万回再生されています。またホワイトノイズはADHD患者の注意力向上に効果があることがわかっています。
このように、特定の周波数とノイズは人の心を強く動かします。
本プロジェクトでは、3本の映像それぞれのテーマに最適な周波数とノイズを戦略的に設計。ユニクロの美しいビジュアルに感情を揺さぶる音を融合させ、消費者の心に深く刻まれる映像体験を創造します。
IDEA
製品の主な差別化ポイントは、「シームレス」であることです。通常、ダウン製品においては縫い目(シーム)があるのが当たり前とされていますが、この製品はそれがないことをポジティブな特徴、つまりUSP(独自の強み)として打ち出しています。
Uniqloのシームレスダウンでは、「Less(少ない)」ことが、より良いものを生む、まさに『Less is More』という考え方が当てはまります。
「Less-ness(レスネス)」という概念を発展させることで、コピーでは「Less(〜レス)」という言葉にポジティブな価値を込め、機能面・美的面それぞれの特長を表現しています。
コピーは、冒頭と中間部分で「Less(〜レス)」を接尾語として使い、最後の締めくくりで「Less is More」というメッセージ(タグライン)を再提示し、テーマを明確にしています。
Credits
Creative direction & Art direction: Yuko Kondo/Anyhow
Film direction: Taishi Yagyu/inbetween
Sound design: Manabu Shimada
Copy write: Simon Taylor/Tomato
Form Follows Function



Delta Waves
吐息が持つ柔らかなサウンドデザインを強調して、ダウンの滑らかさの印象を際立たせます。立体音響技術により、イヤホンやヘッドホンで聴くと、すぐそばで誰かが息を吐いているような臨場感が得られる新しい体験を演出します。
AestheticForm



Pink Noise / Brown Noise / White Noise
これらのノイズ音を、ダウンの動きに重ねた映像と同期させれば、視覚と聴覚が同じリズムで共鳴し、脳は両者を単一の出来事として統合しやすくなり、心地よさが五感に深く浸透します。
Functionality



Binaural Beat